実は、昨日からFP3級に向けて勉強を始めました。
学校の先生がなんでFPの勉強なんて?
僕は漢検、英検、数検の準2級しか資格を持っていないので、何か資格を取ってみようと思いました。(あと自動車普通免許と教員免許もあるよ)
資格の勉強なんてほぼしたことがない僕が資格を取得?するまでの道のりを記録に残していきたいと思います。
もし学校の先生で、何か資格を取ろうと思っている人へのエールになればいいなと思います。
きっかけ
昨日、妻と買い物に出かけ本屋さんに寄りました。
僕はいつもビジネス書を、妻はいつも文庫本や単行本の小説を見に行きます。
(いや、教育書読め)
一通り見て回ったので、妻を探していると資格コーナーで発見しました。
漢字検定の参考書の前で、何級まで取っただとか立ち話をしているうちに……
「よし、資格を取ろう。」という話になりました。
妻は「文章検定(文章読解・作成能力検定)」を、僕は「FP(ファイナンシャル・プランナー)」を受けることにしました。
FPってなに?
最近書店でもよく見かけるようになったFPの文字。
FP=ファイナンシャル・プランナー
で、FPってなにするの?
僕もまだよくわかりませんが、「将来のお金のことでいろいろ悩んでいる人がいるから、その人たちにアドバイスしようよ」って仕事みたいです。
困っている人の将来の悩みを聞いて、実際の計画について具体的なアドバイスをしてあげようということらしいです。
僕は、身の回りの「お金」についてめっちゃ詳しい人くらいの認識でいます。
一教員がFPを学ぶメリット
FPが教員の仕事に役に立つかと言われれば、ぶっちゃけそんなのわかりません。
メリットは身の回りの「お金」に詳しくなることだと思っています。
日本人はマネーリテラシーが低いと言われています。
先進国の中でも、欧米などと比べると日本の教育課程において投資や資産運用など「お金」を学ぶ機会はほとんどありません。
長引く不況、低金利、少子超高齢化による年金構造の変化、老後2000万問題、終身雇用の崩壊……将来のお金についての不安は尽きません。
そこで、僕は「お金」について一社会人として子どもたちの前に立つのに恥ずかしくないくらいの知識は身に付けておきたいと思いました。
まぁ、とりあえず勉強してみるよ
おわりに
需要があるかなんて一切気にせず「FPの勉強の記録用」として、また「教員の資格取得」という感じでゆる~く書いていきます。
教員としての幅を広げられるよう、ちょっと頑張ってみようと思います。
どうか温かく見守ってください。
これから先生になる学生や初任・若手の先生に向けた記事は、これまで通り投稿を続けていきますので、あわせてよろしくお願いします。
コメント