授業づくり 手段と目的 手段を目的化しない さて、私たちは時どき、「この活動(学習)は何のためなのか」わからなくなることがあります。そのときは、きちんと立ち止まり、手段と目的を明確にする必要があります。今回は、数学を例に「手段と目的」についての考え方を紹介していきます。 2022.07.29 授業づくり
働き方 本当の課題はどこにあるか みなさんは日々生徒と向き合う中で、生徒の課題をどう捉えていますか?また、その課題を克服するために頑張るのは誰ですか?生徒でしょうか。それとも教員でしょうか。今日は、「本当の課題はどこにあるのか」考えていきたいと思います。 2022.07.27 働き方
授業づくり 教材研究 授業作りのヒント 待ちに待った夏休み。しかし、夏休みも、面談、健康診断、部活動、研修…と学期が終わっても何かと忙しい毎日です。それでも、少し余裕がありますので2学期に向けて教材研究をしておきたいものです。そこで、今回は授業づくりのために留意しておきたいことをいくつか紹介しておきます。 2022.07.25 授業づくり
授業づくり 主体的・対話的で深い学び「学校の存在価値」 現在、塾ではAIを用いた生徒の学習分析を行うところもあります。この分析に基づいた「個別」の学習資料や教材を作っています。そして、この資料・教材を活用した少人数・個別の学習を行なっています。これでは、並の授業をしていては「学校の存在価値」が危ういです。それでは、学校の存在価値はどこにあるのでしょうか。 2022.07.22 授業づくり
学級経営 いじめにかかる対応と組織 学校の先生をしていくなかで、避けては通れないのが「いじめ」問題です。「いじめ」を扱う際には、教育的配慮だけでは済まされません。意識として、いじめは「法的対応」が必要となります。今回は、いじめ防止のための組織作りやいじめ防止対策のポイントを紹介したいと思います。 2022.07.20 学級経営生活指導
授業づくり 夏休みに教材研究を 「興味・関心」と「主体的・対話的で深い学び」 初任の先生は4月からの4ヶ月間、大変な毎日を過ごされてきたことと思います。きっと教材研究もままならないまま、忙しく走り続けてきたことでしょう。ここまで本当によく頑張りましたね。夏休みには、教員も少し時間ができます。十分な休息をとってほしいところですが、生徒の「興味・関心」を高め、「主体的・対話的で深い学び」を体現する授業のために、教材研究も「一段深く」できる時期でもあります。今回は、先生方に意識してほしいこと、授業の方向性を整理しておきます。 2022.07.18 授業づくり
授業づくり カリキュラムマネジメント「エビデンス」 カリキュラム・マネジメントをしていく中で、なんとなく「改善」するということではいけません。その時に必要になるのがエビデンスです。ここ数年よく聞くようになったこの「エビデンス」とはなんでしょうか。今回はエビデンスに基づいたカリキュラム・マネジメントのポイントを紹介していきます。 2022.07.15 授業づくり
授業づくり カリキュラム・マネジメント 教員の感性に加えて 新しい学習指導要領で総則に記載され、文部科学省が新時代の教育を支える最重要ポイントの一つと位置付けた「カリキュラム・マネジメント」このカリキュラム・マネジメントとは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は、このカリキュラム・マネジメントについて「何をどうするものなのか」一緒に考えていければと思います。 2022.07.13 授業づくり
学級経営 夏休みの前に どんなことを確認しますか? もう少しで1学期が終わります。ということは、夏休みが始まるということです。夏休みになる前に、どのように過ごすかを指導する場面があるかと思います。そこで、みなさんはどんなことを確認しますか?今回は、「夏休みの前に確認しておきたいこと」の一例を紹介します。 2022.07.11 学級経営
働き方 10年後という視点3 これからの課題 東京都教育委員である東京大学大学院教育学研究科の北村友人准教授がこれからの課題について、次のような視点で話されていました。2030年に向けて、教育も次のステージへと移行しなければなりません。今回は、教育が抱える「これからの10年間の課題」について紹介します。 2022.07.08 働き方