かいざー

学級経営

学習集団アセスメント Q–Uの活用

みなさんは「Q–U」を知っていますか。楽しい学校生活を送るためのアンケート=Q–U(Questionnaire-Utilites)は、子どもたちの学校生活における満足度と意欲、さらには学級集団の状態を調べることができます。現在では、全国の多くの小中高等学校で活用されています。今回は、Q-Uがどんなものかを紹介していきます。
働き方

10年後という視点1「EdTech」と「STEAM」

今まさに教育現場は大きく変わろうとしています。新型コロナウイルスの影響も受けて、教育×テクノロジーによる「新たな学びの場」を広げようとする動きが加速しています。そんな中で、学校で働く私たちも10年後の教育を見据えて、子どもたちに新しい学びを提供していく必要があります。今回は、変化が加速する中で生まれた新たな教育「EdTech」と「STEAM」について紹介します。
学級経営

SSTの理解3 実際のSST

SSTがどんなものか分かったとしても、それをどう活かしていきかが問題です。今回は、そんなSSTの実際を紹介しつつ、どう取り入れていけば良いかのヒントになれば幸いです。
学級経営

SSTの理解2 どんなスキルがある?

SSTには5つの領域・17の基本スキルがあります。どんなスキルがあるか一緒に見ていきましょう。
学級経営

SSTの理解1 そもそもSSTとは?

近年、「人とかかわる力」が育っていない子どもが多くなったように感じています。そこで重要になってくるのがSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)です。特別支援教育が当たり前となった今、SSTの理解を深めることが重要だと言えそうです。では、そもそもSSTってなんでしょうか?今回は、SSTがどういうもので、学校教育にもたらす影響がどんなものか、紹介していけたらと思います。
働き方

ファシリテーション 教師に求められること

「主体的・対話的な学び」や「協働的な学び」のため、またよりよい学校運営や良好な教職員関係の実現をめざして、ファシリテーターの重要性が指摘されています。今回は、これからの教師に求められる「ファシリテーション」についてのお話です。
生活指導

生徒の争いごと・いじめに関する対応~欧米の学校教育より~

生徒の争いごとやいじめについて、かなり苦労しますよね。日本では、生徒の争いごとやいじめに関して、教員が対策したり対応したり…。しかし、欧米での対応は日本とは少し違うようです。欧米の学校教育から見習うことがあると思うので、欧米の学校教育から「争いごとへの対応」について紹介していきます。
働き方

手段と目的 「指導の目的」という原点に立ち返って

学校の目的は、生徒の自立です。生徒の自立とは、社会での独り立ち「生きる力」の育成です。「指導の目的」という原点に立ち返り、私たち教員がするべきことは、手段と目的をを一緒にしないことです。今回はそんな話をしていきます。
働き方

評価・評定 評価方法と評価の準備【後編】

前回に引き続き、評価・評定についての記事になります。【前編】をまだ読んでいない方は、先にそちらからご覧ください。前回は主に評価の方法について紹介していきました。今回は、「評価の準備」について紹介します。
働き方

評価・評定 評価方法と評価の準備【前編】

今回の学習指導要領の改訂はこれまでとかなり異なっていました。教員の、指導の仕方にまで踏み込んだ大改訂です。特に中学校では、評価について「大幅な変更」がありました。学習指導要領に基づいて、生徒に身につけさせたい力を明確に、それを評価しなければなりません。今回は、評価の方法と評価の準備について紹介します。