働き方

働き方

文部科学省主催「学校における働き方改革フォーラム」に参加してみた。

先週、文部科学省主催で「学校における働き方改革フォーラム」というものが開催されました。 内容は、ICTを活用した校務効率化と教員業務支援員活用のポイントが主でした。 今回の記事では、このフォーラムに参加してみて感じたことやみなさんの学校でも進めていける取組について紹介していきたいと思います。
働き方

緊急提言!これからの学校教育

今の学校現場は、エネルギーが弱まっています。 いじめ問題・新型コロナウイルス感染症対策・新学習指導要領の実施に伴い、求められる授業と評価の改善・特別支援教育・GIGAスクール構想など、抱える問題が増えすぎていて、現場の教員も正直参っています。 おかしいことをおかしいと言えず、自分さえよければそれでいい。 いくら残業したって給与はおろか管理職からの評価も変わらない。 権利を主張すれば鼻で笑われ、ベテランや管理職から「つべこべ言うな、これだから今の若手はダメだ」と怒鳴られたり無視されたり……。
働き方

かいざー式 仕事術 ~所見の書き方~

僕は文章を書くのがあまり得意ではありません。 今だからこそ、そんなに時間をかけずに所見を書くことができるようになりましたが、若手の頃は所見を書くのがとても苦手でした。 きっと僕のように所見で苦労している先生がいるはずです。 そこで、僕が若手の頃に実践してきた「所見の書き方」のポイントやコツを紹介します。
働き方

通知表の所見について

今回は、「通知表の所見」についてです。 通知表「文字として残る」ものです。しかも、ほぼ「永年保存される」ものです。 だからこそ、保護者に満足してもらえるよう、意識して書けるようにしたいですね。
働き方

コロナ禍で激増!?保護者の苦情・要望 対応のポイント

保護者からの苦情・要望も根底には 「我が子への不利益を何とかしたい」といった、子をもつ親としては当たり前に抱く思いがあります。 僕たちはその思いと真摯に向き合い、対応していかなければならないと感じています。 保護者対応で悩む、初任者や若手教員のみなさんの力に少しでもなれたら幸いです。
働き方

質問・苦情・要望と対応~問題を大きくしない3原則~

若いころ保護者・地域との対応に苦しみました。「外部との連携・折衝力」は家庭や地域からの「信頼」に直結します。 保護者・地域との対応で悩む、初任者や若手教員のみなさんの力に少しでもなれたら幸いです。
働き方

担任が喜ぶ 副担任の働き方「学期末編」

学期末は成績処理や事務作業に追われ、どの学校もバタバタすると思います。 とくに、担任の先生はこの時期になると「所見書き」が待っています。 できる人はいいですが、1クラス約30人分の所見書きは結構大変です。 かいざー これは小学校の方が大変だ...
働き方

担任が喜ぶ 副担任の働き方「年度はじめ編」

年度当初は、事務作業が本当に多いですよね。 担任はクラス分けが終わると、教室の環境整備に時間をとられます。 その裏で、副担任の先生には次のことをしてもらえたら、担任は泣いて喜びます。 かいざー 今回は4つ挙げてみました。それでは見てみましょ...
働き方

担任が喜ぶ 副担任の働き方「学期中編」

学期中は、授業準備に加えて行事の準備や会議資料の準備など、教員のやることは本当に多いです。 担任ともなると、ここに朝・放課後の短学活(ホームルーム)、給食指導、学活・総合・道徳が加わります。 ここが担任が忙しいと言われる所以です。 かいざー...
働き方

こんな学年主任はイヤだ!3選

これまでの経験の中で、自他学年を含むたくさんの学年主任とかかわってきました。 仕事が丁寧な学年主任、仕事が早い学年主任、穏やかで優しい学年主任……いろんな学年主任を見てきました。 そんな中でも、 「この先生はまずいな」「あの先生はやりづらい...