コロナになったよ

雑談

9月24日に祖母が亡くなり、実家に帰っては法要を終え急いで東京へ……バタバタした日が続いていました。

そしたら、夫婦そろってコロナ陽性になってしまい、今度は体調不良のためブログを更新できませんでした。

最近、投稿率が悪いですね……楽しみにしてくださっている方、申し訳ありません。

さて、今日はそんなコロナで得た教訓についてお話していきます。

※教育については、次回からまた書いていきます。

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妻の看病から始まったコロナ生活

最初は妻の体調不良からでした。

熱っぽいなぁ、だるいなぁという症状が出て、熱を測ってみたところ「37.3℃」

すぐに横になってもらい、用意していた抗原定性検査キットを始めて使う。

この時点では、陰性でした。

2種類の抗原検査

抗原検査には2種類あって、抗原定性検査と抗原定量検査があります。

市販の検査キットや東京都から提供されるキットは、抗原定性検査です。

一方、抗原定量検査は専用の機械によって行う検査です。

翌日、「38.3℃」まで上がったため、もう一度検査してみるとしっかり陽性に。

部屋を分けて看病するも、やはり完全隔離は難しいことと、同じ空間で同じ時間を過ごしているため、翌々日には僕も陽性に。

しかも、僕の場合は濃厚接触者であった時期もあるため、自宅療養(待機)期間が10日を超えました。

陽性になったらすること

まずは、医療機関の受診です。

近くにある発熱外来に連絡し、急いで予約を取ります。

市販のキットを使って、すでに陽性の場合は診察料や薬代はかかりません。

薬はロキソニンとトラネキサム酸をもらいました。

そして、保健所と陽性者登録センター(東京都)は連絡します。

東京都では自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)で配食やパルスオキシメーターを申し込むことができます。

あとは、職場に連絡して出勤日の確認をします。

最後は、外出せず、布団でゆっくり休むことです。

僕の場合は、頭痛と眼痛と咽頭痛がひどかったです。

妻は、味覚と嗅覚異常が出て、もっと辛そうでした。

得られた教訓

コロナ療養期間に、僕の師匠に「コロナ陽性なりましたー」と伝えたところ、次のような返事がありました。

師匠
師匠

出来事は全てカンペキ♫

休みたかったんだね!

ゆっくりお休みください♫

……なるほどな。

たしかに、この1ヶ月いろいろなことがありました。

新たな事業を始め、新しいコミュニティにも参加し、仕事を増やし、祖母が亡くなり…

自分自身のエネルギーは決して下がってはいなかったけれども、体は疲れていたんだなと。

あぁ、自分は休みたかったんだと。

ようやく文章を打つまで回復してきたところで、新たに挑戦したいことも見つかりました。

まさに、「出来事は全てカンペキ」

おわりに

まだまだ体力的には本調子ではありませんが、ようやく自分のやりたい仕事と向き合う準備ができたように感じます。

うまくいかないことは、これからもきっとたくさんあります。

でも、「出来事は全てカンペキ」!

そのままを受け止めて、「捉え直し」をしてみてください。

今回、僕の場合は「コロナ陽性なった」→「うわぁ、最悪だ…」ではなく、

「コロナ陽性になった」→「あぁ、休みたかったんだ」と捉え直しをすることで、エネルギーが下がらずに済みました。

みなさんも、出来事を捉え直してみると、前向きになれるかもしれませんよ。

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